情報処理安全確保支援士は
”ネットでのサイバー攻撃に対して企業などでセキュリティ対策を担えると国が認めたひと”です。
IPA(Information-technology Promotion Agency:情報処理推進機構)が運営する”情報処理安全確保支援士試験”に合格して登録手続きをすれば”情報処理安全確保支援士”を名乗れます。
略称は登録セキスぺ
「情報処理安全確保支援士」という名称は漢字が11個も並びます。
英語名のRISS(Registered Information Security Specialist)は和訳すると「登録された情報セキュリティスペシャリスト」なので、”登録”と”セキ”と”スぺ”をつなげて名付けたのでしょう。
試験の名称
2016年までは”情報セキュリティスペシャリスト試験”でしたが、制度の変更に合わせて2017年から”情報処理安全確保支援士試験”に変わりました。
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